超カンタンな方法でこんなに頭が良くなる!
子供の「脳」は肌にある
山口 創

定価: ¥ 735
販売価格: ¥ 735
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おすすめ度:

発売日: 2004-04-17
発売元: 光文社
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肌感覚を研ぎ澄まそう!心と身体の密接な関係をなるべく科学的な証拠に基づいて論じた一般向けの本です。著者の主張は一貫していてわかりやすく、育児本としてもオススメできる本です。
タイトルが『子供の「心」は肌にある』ではなくあえて『子供の『脳』は肌にある』としているのは昨今の脳力ブームを受けてのことなのだろうか?
当たり前、出来ている!と思わずに・・・タイトル通り、スキンシップの大切さを再確認できる本です。
当然だし、自分は出来ていると思ってしまっている方にこそ
読んでいただきたい本です。
子供の無い私でも、大変興味深く読むことが出来、
甥との接し方に大変役立っています。
この本で、大人側の姿勢を見直すチャンスかと思いました。
「みんな『なでなで』されたい」・・・・・・たしかに・・・心と体と頭の発達について、「肌」との関係を述べた本です。様々な学説や著者自身の研究を根拠に論じているもので、ちょっと硬い印象ですが、文章は平易でわかりやすく、専門家よりは一般読者向けかと思われます。極端に書きますと、面倒な学説は読み飛ばして、見出しだけ拾い読みしても得るものがあると思います。
ところで、この本ではスキンシップの大切さを訴えているわけですが、親などから自然なかたちでそれをたっぷりと受け肌感覚が育っているかたには「あたりまえのこと」で、わざわざ読むまでもない本かもしれません。ですが、
・このシンプルで強いタイトルに関心をもった人(「足は第二の心臓」に匹敵する名フレーズと思います!?)
・子育て中、または子育てをひかえた人
・どちらかというと頭でっかちで、交感神経優位という自覚のある人
などに当てはまるかたは、読んでみられることをおすすめします。自分は三番目に思い当たるところがあるのですが、子どもの頃、親からどんな接し方を受けたのかな・・・と思わず遡って想像してしまいます。
大人になってからも皮膚感覚を鍛えるのは大切であること、そのやり方なども書いてありますので、子どもと直接関わりのないかたでも興味深く読めると思います。
「(皮膚感覚を)世の中を感じとるための精度のよいアンテナに」などという一文、興味をひかれませんか?